鑑賞日：2024/1/21（銀河劇場）
舞台を広く使った大きい舞台セットが迫力があり、まだアニメ化していない漫画原作の舞台がアニメのような演出や劇伴で繰り広げられていてアツかった。
メインキャラが多くいる舞台だったがきちんと一人一人に見せ場があり、かつ主人公が一番活躍するのが見れてうまくまとまっているなと思った。（2.5次元系の舞台は登場キャラを平等に扱いすぎて内容がうっすらに感じることが多い）
かなり硬派な舞台で満足感も感じたが無難でもあり、個人の好みとしてはもっと尖った演出が見てみたいかなと思った。
松崎さんの暗転の使い方は相変わらず私には合わないかなと思った。これも敢えてアニメっぽい印象で作ったのかもしれないけど舞台作品を見ている時にあまり一息つく瞬間は欲しくない。
立花さんのローラースケートがすごい。
